2018年12月07日

HGUC版ジェガンD型(迷彩仕様)シャイアン基地配備ver. バックパックのスラスター塗装

<スラスター内部>
バックパックの上部スラスターは以前から「塗りにくい」と感じていました。
今回はそれを簡単にする方法を思いついたので紹介します。
HGUC版ジェガンD型(迷彩仕様)シャイアン基地配備ver. バックパックのスラスター塗装
四角い黒塗装の部分が今回の処理によって綺麗にできた結果です。
いままでの方法は2択。
 (方法①)
 スラスター内部をバーニアカラー※1に塗装後、エナメル系ブラックで筆塗装して、更にはみ出した部分を拭き取る修正作業。
 (方法②)
 スラスター内部をブラックでエアブラシ塗装後、マスキングテープを貼って保護。それからスラスター内部にバーニアカラー※1をエアブラシ塗装。その後は塗り残しやはみ出した部分を筆塗装で修正作業。
上記の2択以外の方法です。
  ※1 バーニアのカラーは毎回違います。赤や黄色、白など統一します。そのカラーの事です。

HGUC版ジェガンD型(迷彩仕様)シャイアン基地配備ver. バックパックのスラスター塗装
極薄プラ板をスラスターの内底部の大きさにカット。事前にサイズを確認して修正。
それを普通に塗装。
乾燥後、折れない様に取り出します。ここ意外と重要。
スラスター内部をバーニアカラー※1で塗装済みの内底部に両面テープで貼り付けました。接着剤の使用は危険と判断しました。両面テープを使用する際も慎重に。

いかがでしょうか。自分では思いの外上手く出来たので自画自賛です。
いままでの苦労は何だったんだ!
と自分を責めたい位です。
この方法、前回のプロト・スタークジェガンの大型ミサイルの丸スラスターで思いついたのです。
あのいっぱいある丸スラスターの内底部の塗装はあるとないとでは随分印象も違うだろうなぁーーと思ったのです。
前回のプロト・スタークジェガンでは、いつも使っているデコレーションパーツを使用しました。丸いデコパーツは接着剤で付けましたが、やっぱり一部失敗したので、今回は両面テープを使用したという経緯です。

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この記事へのコメント
こだわりが半端ないっす!
私だと、気付かないですね?(苦笑)

ナラティブ、長野市のグランドシネマで上映しているそうです。
行こうかとは思っています。
公式サイトで冒頭23分は公開しています。
福井氏の小説「不死鳥狩り」がベースになっているようですね♪
Posted by がんじい。がんじい。 at 2018年12月08日 08:17
がんじいさん、ありがとうございます。

NTが長野でやっているんですね。
良かったです。
ガンプラのラインナップを見ているとMSがめちゃくちゃ出ているように感じますが、どうなんでしょうね~楽しみです♪
Posted by ナルナルナルナル at 2018年12月08日 18:12
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