2017年06月20日
JDコンロイ機、改造篇:その参(頭部)
【頭部】


頭部ですが、D型&通常ジェガン頭部の両方がランナーにあるのでどっちも再現可能。
この顔はD型です。コレも好きです。イイですよねぇ♩

差し替え式ですけど、エコーズ仕様ではバイザー付が通常です。
左がセンサー使用状態、中央がバイザーなし、右がセンサー未使用の開放状態です。
きっとMG化されれば、可動式は当然採用されるだろう部分だと思います。
コンロイ機はこのセンサーを更に強化した照準パーツが追加されています。

お試しに、改造を行ってみようと考えました。
きっとどこの誰でも考える事でしょう。参考例を探さずに自分なりに頑張ってみようと思います。
余剰パーツのバイザーパーツを使います。上手くいくか保証が無いので・・・。練習も兼ねてトライです!
使うのは、通常のエコーズ仕様で使用しているセンサーバイザー(未使用状態時)です。
これを使った理由は、カットするパーツ部分が少ないからです。
バイザーの中央にあるトサカは、通常のジェガンの正面センサーのパーツなのでいりません。

中央トサカをカットすると、純粋に追加のバイザーだけが残ります。

中もくり抜きます。
バイザーの後ろに付いていた可動再現フレームもカットしました。
バイザーは両耳の専用パーツで可動する設定なのです。
※なので、通常のD型はこの両耳パーツが別パーツです。以前、ジェガンカラーでD型を再現しましたが、厳密にはエコーズ仕様のジェガンカラーとなるわけです。がっかりです。
この件は「ジェガンA2型レビル仕様」製作時に知りました。A2型は、ジェガンをベースに頭部をD型にしてセンサー強化、そして各部スラスター強化という「改修型」仕様と理解できました。


可動するためのフレームを接着します。受け手の頭部とすり合わせながら調節をこの後も少しずつ行います。
最初は大雑把に付けただけ。

頭部の両耳の一部をフラット化させます。矢印部分が可動フレームにあたりそうなのです。

四角枠がフラット化した状態。
丸枠はバイザーが当たる部分が多いため、トサカ正面を少しカットしました。それによって中央のセンサー枠が減ってしまったのでプラ棒四角で修正。

フレームを削ったり、位置の調節をしたり、中の肉埋めをしたり、少しずつ修正して一応形にしました。

照準センサーは、丸モールドに穴をあけて使用。

主軸は3mmプラ棒にして、サイズ違いの丸モールドを3種類使用して製作。伸縮はしませんがそれなりの形になりました。

全体的には完成。これからどうしようか思案中。
ディテールアップはする予定なんですけど、ラインの入れ過ぎもどうかなぁ・・・など盛り付けをちょっと考えます。
バイザーの調節も終わったので、そろそろ頭部に取り付けようと思います。


頭部の方は、両耳付近を加工。
丸プラ棒を軸にして、中には真鍮線を内蔵させ、長さを調節します。

問題なくバイザーはセットできました。
あとは、耳当てです。

両耳にあるカバーです。稼働できる様に一部をカットしてあります。
中をくり抜かないと耳当てパーツが頭部に接触しないため丁寧に行いました。

接着剤で完全固定。しっかり押さえて一晩置きました。

可動は問題なし。本当に良かったです。


ディテールもライン入りは少なめに、プラ板貼りを少し行って完了です。
余りゴテゴテになるのも、らしくない感じがしたのでこのくらいにしました。
頭部ですが、D型&通常ジェガン頭部の両方がランナーにあるのでどっちも再現可能。
この顔はD型です。コレも好きです。イイですよねぇ♩
差し替え式ですけど、エコーズ仕様ではバイザー付が通常です。
左がセンサー使用状態、中央がバイザーなし、右がセンサー未使用の開放状態です。
きっとMG化されれば、可動式は当然採用されるだろう部分だと思います。
コンロイ機はこのセンサーを更に強化した照準パーツが追加されています。
お試しに、改造を行ってみようと考えました。
きっとどこの誰でも考える事でしょう。参考例を探さずに自分なりに頑張ってみようと思います。
余剰パーツのバイザーパーツを使います。上手くいくか保証が無いので・・・。練習も兼ねてトライです!
使うのは、通常のエコーズ仕様で使用しているセンサーバイザー(未使用状態時)です。
これを使った理由は、カットするパーツ部分が少ないからです。
バイザーの中央にあるトサカは、通常のジェガンの正面センサーのパーツなのでいりません。
中央トサカをカットすると、純粋に追加のバイザーだけが残ります。
中もくり抜きます。
バイザーの後ろに付いていた可動再現フレームもカットしました。
バイザーは両耳の専用パーツで可動する設定なのです。
※なので、通常のD型はこの両耳パーツが別パーツです。以前、ジェガンカラーでD型を再現しましたが、厳密にはエコーズ仕様のジェガンカラーとなるわけです。がっかりです。
この件は「ジェガンA2型レビル仕様」製作時に知りました。A2型は、ジェガンをベースに頭部をD型にしてセンサー強化、そして各部スラスター強化という「改修型」仕様と理解できました。
可動するためのフレームを接着します。受け手の頭部とすり合わせながら調節をこの後も少しずつ行います。
最初は大雑把に付けただけ。

頭部の両耳の一部をフラット化させます。矢印部分が可動フレームにあたりそうなのです。

四角枠がフラット化した状態。
丸枠はバイザーが当たる部分が多いため、トサカ正面を少しカットしました。それによって中央のセンサー枠が減ってしまったのでプラ棒四角で修正。
フレームを削ったり、位置の調節をしたり、中の肉埋めをしたり、少しずつ修正して一応形にしました。
照準センサーは、丸モールドに穴をあけて使用。
主軸は3mmプラ棒にして、サイズ違いの丸モールドを3種類使用して製作。伸縮はしませんがそれなりの形になりました。
全体的には完成。これからどうしようか思案中。
ディテールアップはする予定なんですけど、ラインの入れ過ぎもどうかなぁ・・・など盛り付けをちょっと考えます。
バイザーの調節も終わったので、そろそろ頭部に取り付けようと思います。
頭部の方は、両耳付近を加工。
丸プラ棒を軸にして、中には真鍮線を内蔵させ、長さを調節します。
問題なくバイザーはセットできました。
あとは、耳当てです。
両耳にあるカバーです。稼働できる様に一部をカットしてあります。
中をくり抜かないと耳当てパーツが頭部に接触しないため丁寧に行いました。
接着剤で完全固定。しっかり押さえて一晩置きました。
可動は問題なし。本当に良かったです。
ディテールもライン入りは少なめに、プラ板貼りを少し行って完了です。
余りゴテゴテになるのも、らしくない感じがしたのでこのくらいにしました。
MG版スタークジェガン パーツ届きました
MG版スタークジェガン カラーリングを変えてもカッコいい!
MG版スタークジェガン 大きいパーツと数に圧巻
MG版ジムⅡ・セミストライカー ジオン軍鹵獲機体:出撃可能
MG版ジムⅡ・セミストライカー 後ハメ加工
RE版イフリート・シュナイド 地球連邦軍鹵獲機体:出撃可能
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この記事へのコメント
お疲れ様です♪
それらしくなってきましたね!
それらしくなってきましたね!
Posted by がんじい,
at 2017年06月21日 08:02

はい、なってきました♪
Posted by ナルナル
at 2017年06月21日 09:28

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