NAL㋨ガンプラ

全身弾薬庫。まさに歩く地雷原。これを作ったエンジニアは狂ってますね。

イーゲル装備ってミサイルテンコ盛りのヘビーアームズを、さらに強化する・・・とんでも装備です。もう最高です！！（まさにモリモリ祭りです）

ガトリングガンがない分、ポーズが付け易かったです。腰の両サイドにあるミサイルポッドは開放していません。すべて開放したかったのですが、ポーズに無理がかかりそうだったので止めました。さらに付け加えるとショルダーアーマーの裏側にある回転式のミサイルポットも開けていません。イーゲル装備で開けられないというのが事実です。それも含めて装備しているミサイルポッドを全開放はできないのが現実なのです。

こちらは前回制作したMG版ガンダムヘビーアームズEWです。ミサイルは赤にしたバージョンです。当時撮影した時は、これはこれでボリュームを感じたんですが、今回のイーゲル装備の追加はさらなるボリューミーさに驚愕しています。

う～～～ん、自立は可能ですが、果たして歩けるのか疑問な重量装備ですね。かっこいいんですけど。劇中とかではどういう使い方をしているんでしょうね。不思議です。私的な見解から言えば、敵がいないところから一斉掃射。その場に空のポッドを外してから戦闘開始というのが真っ当な戦略だと考えます。あんな重武装で敵のど真ん中まで移動するとか有り得ないし、ハッチを開けた時点で攻撃されたら自分が自滅します、・・・などと勝手に分析してみちゃったり。

ガトリングガンを装備してこれで現状のフル装備状態になります。ナイフはキャンセルしました。各部へのパーツ干渉が高すぎて・・・。シールドも持ち替えられるため入れ替えました。TV版はガトリングガンとシールドは一体化されていたので出来ませんでしたが、EW版は分離されているため可能というわけです。助かります。シールド装備した腕でガトリングガン持たせるの結構面倒くさいのです。


ハッチも開放してさらに恐ろしい攻撃態勢となります。この状態で敵陣ど真ん中は無理でしょう・・・。いくらしたくてもやっちゃダメな攻撃態勢です。

本体単体とバックパックなどプチ武装をした状態です。足に装備されているミサイルポッドはイーゲル装備専用パーツのため未装備にしました。

搭乗者のトロワ・バートンは塗りが少なかったです。

【一部の制作について】

武装のガトリングガンは一度合わせ目処理をしましたが、やり直し。理由は、画像のように各砲身のマスキングテープが原因。塗分けをしてそのまま組んだのがアダになりました。テープがうまく外せませんでした。もう泣きたかった・・・。

モナカパーツを外してやり直しをした次第です。塗装分けはうまくできたのでよかったと思うしかないです。

やり直しが可能なのがクラフトの醍醐味でしょう。

本体に標準装備されているミサイルポッドは一部塗分けが必要でした。その手順を記録。

画像不足のため、別ブログ「NAL㋨ガンプラβ」に完成画像だけ追加アップしてあります。
よかったら、クリックしてごらんください。

＜カラーリング＞クレオス製
白：①クールホワイト、ミディアムブルー（極少量）　②クールホワイト、ガルグレー、カーキ
黒：ネイビーブルー
黄：イエロー、クールホワイト、ニュートラルグレー
赤：あずき色、クールホワイト、シャインレッド
橙：オレンジ、イエロー、クールホワイト、ニュートラルグレー
緑：①ダークグリーン（2）、ニュートラルグレー　②ダークグリーン、ニュートラルグレー、ブルー、クールホワイト
トップコート：スーパースムースクリアー（つや消し）
墨入れ：タミヤ　スミ入れ塗料ブラック（エナメル製）
ツインアイ：メタリックグリーン
センサー類：Decorative Tape Lot no 0810BJ（ブルー、オレンジ）