RG版ニューガンダム(福岡立像タイプ) 塗り分けと後ハメ加工(一部)
前回掲載時最後に説明していた合わせ目処理パーツと私見認定された「ニュー・ハイパー・バズーカ」を一部パーツをカットしました。塗り分けの手間を減らしたいのが理由です。最終的に上手くいくかは組んだ時に答えが出るのです。
こちらが結果です。上手くいきました。組んだ時は一安心しちゃいました。加工は当初予定通りコレだけ、現在すべての塗装組み上げが終わっていますが、まったり制作していた為撮影に身が入らず保留です。またやる気が出たら撮影してアップする予定です。
ポーズのいらないウェポン系のみアップします。
バズーカは中央が伸縮する仕様でした。このせいで結構手間が増えましたね。使用時はロングバージョンで、収納時がショートバージョンのようです。
シールドは敢えて塗り分けをしてみました。特に裏側は凝ってみたつもり。通常はパーツ配色だけです。苦労したー、ってところですね。見えない部分に力が入りました。先端のミサイルも塗り分けました。この配色って以前制作した1/48のユニコーンガンダムの成果のような気がします。あれも塗り分けて随分と印象が変わりましたからね。
専用ライフルも部分的に塗分けています。よく出来た構造設計でした。
この商品のイチバンの売りがこちらでしょう。ロングレンジ・フィン・ファンネルです。通常のパーツ単色設計でもよく出来ている構造設計と感じていました。そこへさらに一部配色を追加して仕上げてみました。これまた見えない部分に塗り分けがあります。楽しかったですね。
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