MODEROID版AVS-98 仮組で3機分としてチェック
まずはエコノミータイプから仮組です。とは言っても骨格が同じと思われるためマークツーの仮組をする可能性は低いですね。
カラーリング重視のパーツ設計ですね。一部は塗装されていました。クリアパーツと頭部アンテナとシールドです。
仮組してスタイルの良質と感じました。
合わせ目処理箇所も若干ありました。後ハメは困難な部位が多いため内部パーツの塗装後処理する方法が無難な気がします。対応自体はとても大変という部分はありません。手間はかかりますが簡単な作業工程と考えています。
それよりも、関節部分はきつめな感じなので仮組を外すのが一番の怖さです。簡単にぽっきりいきそうな印象でした。肩、肘、股間は特に怖いです。
今年初めに作ったピースメーカー(AV-0)と比較してですが、随分とパーツ構造の向上があったように感じました。足先は特に違いますね。前回は合わせ目処理をしましたが今回は不要と分かりました。それでも全くなくなる方向性は難しいようです。デザイン上難しいんでしょうねぇ。前回制作したガンドノードは全く合わせ目処理箇所が無かったのです。
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