HG版高機動型ザク地上用 ひたすら5機分の共通パーツを処理する(その2)

ナルナル

2024年07月05日 19:24


共通パーツの第一段目が終了後は外装パーツに取り掛かりました。5つ分となると結構な物量でした。同じパーツへのやすり掛けは精神的につらかったですね。

空ランナー数も結構な量です。

各パーツの確認をし易い様にパッケージで管理をしました。小さなパーツが多かったので確認を作業毎に行って紛失は免れました。毎度のことですが一安心です。


後頭部と肩は合わせ目処理で対応。動力パイプはカットして差し込む方向にします。

このガンプラの特徴は、何といっても各機のパーソナルカラーを迷彩仕様で再現されていることです。再現には水転写式デカールが付属し、貼りつけによる再現が可能のようです。しかし、私のような下手くそが貼りつければ結果は目に見えて悲惨なことになるでしょう。それに水転写式デカールで迷彩を再現とか無理。難しいし、上手に張り付ける自信は微塵もありません。段差の貼り付けとか・・・悲惨な結果が目に見えてます。そのため、いままでのジェガンやメカトロチャンクでも通常の塗装を重ね、水砥き手法を用いて表面を平らするなどして迷彩塗装は自力で行ってきました。今回はマスキングテープ保護による塗装の塗分けではなく、グラデーション塗装に近い手法になります。ほぼ初手法です。薄い塗料から濃い塗料へと重ねていく感じでしょうが、実際に吹き付けてみて試行錯誤の末の完成となるでしょう。やり直しは利くのでそれが救いですね。次は塗装で頑張ります。

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