HGUC版百式(リヴァイヴ) 黄金の輝き!

ナルナル

2020年11月21日 08:09


初代黄金の輝きを見せつけたMS「百式」
以前製作した時はメッキ仕様が一般販売されていました。その後、黄色での発売もありました。
今回のリヴァイヴ版は顔もカッコよくなっていますが、全体的にスリム感が増して現代風百式としては私的に申し分ありません。黄金の塗装をどうするかは意外と当初から悩んでいました。
今回使用した「百式ゴールド」ですが、通常のクレオスから発売されている「ゴールド」と違いを感じません。強いて言うならばコーティング能力が上がっているのでしょうか。色自体の大差は実際に吹き付けてみて殆ど感じませんでした。そのせいもあって今回塗り分けを断念したほどです。さすがにクリア系を駆使した配色は困難と考えたからです。今回は単一色です。(完成の言い訳ですけどね・・・)
膝の屈曲能力は素晴らしかったのですが、膝つき姿勢はできませんでした。残念~(汗)

自作した「百」はそれなりって感じでしょうか。自身ではこれくらいならいいかなって所です。ショルダーアーマーにあるアポジモーターもパーツ分けで表現されているので少し塗装するだけで上質に仕上がる設計構造で本当に進化を実感しました。この設計仕様が「肩」「肘」「足」とあるから驚きました。さらにそのアポジモーターがパーツを支える支柱にもなっているという細かいけど機能性でも役立っているので更に感心してしまいました。気づかないと塗装し忘れそうになる細かな部分ではありました。
カメラアイは「ツインアイ」のシールを使用しました。シールしてクリアパーツで保護という仕様なのです。すごいよ・・・バンダイ~♪

バックパックのウィングを後ハメ加工してはめ込みました。問題なく入りましたが可動は緩く維持力無しの失敗という結果に。もう修正不能なのでそのままです(苦笑)

ウェポンはリックディアスに標準装備のグレイ・バズーカも付いたうれしい仕様です。バックパックにマウントできるようになっています。素晴らしいです。ビームサーベルの標準はイエローですが、私は黄金に黄色は同色系に感じたので強調するために赤色にしました。
左右関係なくウェポンを持てる握り手仕様はうれしい感想でした。正直こういうのがどのMSにもほしいです。人差し指を出した専用ハンドパーツとか別段要らない気がします。こういう持ち手のハンドパーツを共通化してほしいです。
 ※ビームサーベルのクリアパーツは、イエロー系2本とレッド系2本と計4本あります。余っていたサーベルパーツがあったからできたんですけどね

前回製作した「ド・ダイ改」に立たせてみました。膝つきはできませんので立ってます・・・ヨォ。同時代機体なのでちょうどいいのではと思って撮影してみました。
画像不足のため、別ブログ「NAL㋨ガンプラβ」に完成画像だけ追加アップしてあります。
よかったら、クリックしてごらんくださ~~い。

<カラーリング>
黄金:百式ゴールド
ボディ紺:パープル、ブラック、ニュートラルグレー
ボディ黒:ネイビーブルー、ブラック
関節系:サーフェイサー、ブラック
ウェポン系:①サーフェイサー、ブラック ②ミディアムブルー ③ネイビーブルー、ブラック
バックパック:①あずき色、マルーン、シャインレッド、ホワイト ②パープル、ブラック、ニュートラルグレー ③ネイビーブルー、ブラック
頭部センサー:グリーンミラーテープ
ビームサーベル:①黄/クリアイエロー、ぼかし:スーパーホワイト ②赤/クリアレッド、ぼかし:スーパーホワイト ③トップコート:スーパークリア
トップコード:黄金系/スーパークリア それ以外/スーパークリアー III UVカット FLAT

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